SOSI 2.1.0 リリースノート

2026年9月7日

このリリースでは、SOSI の管理対象をリモートホストから社内 Web システムへ広げました。

新機能

  • BrowserApp 分離ブラウザアクセス:管理者は社内 Web システム(CRM、チケット管理など)を新しい種類の機器として登録できます。利用者には全画面でロックされたブラウザ画面が提供され、利用者自身の端末が対象システムに直接アクセスすることはありません。録画、キー入力記録、監査、権限、有効期間の制御は既存の機器と同じ仕組みで動作します。
  • セッション終了後にデータを残さない:接続の開始時と終了時にブラウザ環境を完全にリセットするため、ログイン状態・閲覧履歴・ダウンロードしたファイルが次の利用者に引き継がれることはありません。
  • 認証情報の自動入力:対象サイトに接続すると、その利用者の認証情報が自動的に入力されます。利用者がパスワードを知る必要も入力する必要もなく、パスワードがブラウザコンテナに渡ることもありません。
  • ディレクトリサービスの認証情報をそのまま利用:対象システムが LDAP/AD で認証している場合、SOSI へのログインと同じ認証情報で自動ログインできます。利用者ごとに認証情報を設定する必要はありません。
  • ログイン項目のカスタマイズ:特殊なレイアウトのサイトでは、機器の設定でユーザー名欄・パスワード欄・送信ボタンを指定でき、自動ログインを正しく動作させられます。

注意:ユーザー名を入力してから次の画面でパスワードを入力する 2 段階のログイン(Google や Microsoft アカウントなど)には対応していません。その場合は自動入力を安全に中止し、利用者が自分でログインできます。

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